JAからは、いろいろな情報が送られてきます。栽培に関することや資材の購入や廃棄に関して。日々の市況…etc…。それらはFAXで送られてくるのですが、我が家ではかつて引っ越した時に固定電話を止めてしまっていました。それでまったくこれまでは不自由なく生活していたのですが、農業を始めてからはこの情報をいかにして受け取るかが懸案となっていました。
回線を復活させること自体は費用はかかりませんが、基本料金などの固定費がかかるし、FAX機を購入しなければならないことなどから苦肉の策で他家で受信してもらっていました。しかし、この方法だと情報を受け取るのに手間がかかり、不便さを感じていました。
そこでいろいろ調べた結果、「FAX050.jp」というサービスを利用してFAXをインターネットで受信することにしました(D-FAXも検討しましたが、020になるので今回は見送りました)。結果、費用はかかりますが、着信があればメールがくるし、作業現場でもスマホなどで情報が見られることは即時に対応ができるため、メリットは大きいなと感じました。
実際に使用したら紙も要らないし、必要なものはそのままデータで保存できるのでとても使い勝手は良いです。切り替えを検討してみるのもありだと思います。
コメント